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たらこパスタは何歳から食べられる?3歳からOK!加熱したものなら離乳食完了期から大丈夫!注意点やおすすめ商品もご紹介♪

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育児

たらこパスタは何歳から食べられるのか、気になりますよね。

たらこパスタは何歳から食べられるのかというと、3歳からが良いでしょう。

たらこパスタは、生のたらこを使っている場合もあります。生のたらこを食べても良い年齢が3歳を過ぎてからとされていますよ。

ただ、加熱したたらこであれば離乳食完了期から食べても良いです。

その時期にたらこパスタをあげるのなら、しっかり加熱処理を行いましょう。

我が家に2歳の娘がいるので、たらこパスタを与える際の注意点も調べてみました。

何歳から食べさせても良いのかわかると安心だね♪




 

たらこパスタは何歳から食べられる?

たらこパスタは何歳からが良いのかというと、一般的には3歳頃から食べさせるのが適切とされています。

ただ、しっかり加熱したたらこを使ったたらこパスタであれば、離乳食完了期の1歳~1歳6ヶ月の頃から食べることができますよ。

 

たらこは何歳から食べられる?生の場合は?

たらこは何歳から食べられる食材なのかというと、1歳~1歳6ヶ月頃から食べることはできます。ただ、生のたらこは3歳を過ぎてからが良いです。

たまひよの公式サイトによると、たらこは離乳食完了期(1歳~1歳6ヶ月頃)から食べさせても良いとありました。

(前略)塩分、コレステロールが多いので、食べさせるなら離乳完了期から。加熱して皮を取り除き、ごく少量を食べさせる程度にとどめます。(後略)

引用 たまひよ

1歳未満の赤ちゃんには、たらこは消化がしにくく胃腸に負担がかかるので、食べさせないほうが良いとのことでしたよ。

離乳食完了期に与える際は、このように注意しましょう。

(前略)この時期に食べさせるときには、食べさせる量に注意をしましょう。少しずつ食べさせて、少量にとどめましょう。(後略)

引用 たまひよ

たらこは必ず加熱をして、ほぐして与えよう!

ちなみに生のたらこは何歳からが良いのかというと、消化器官の発達を考えて3歳を過ぎてからが良いと言われています。

それまでは電子レンジやフライパン、オーブントースターでしっかり加熱をしてから与えるようにしましょうね。

 

パスタは何歳から食べられる?

パスタは、離乳食中期の生後7~8ヶ月頃の後半から与えることができる食材です。

与えるときはパスタが柔らかくなるまで長めに茹でて、短く切ってから食べさせてあげましょう。

たらこが食べられるようになるのは1歳~1歳6ヶ月なので、たらこパスタを作ってあげるのはその時期からになりますね。

次項では、年齢別にたらこパスタの食べさせ方をお伝えします。

 

 

年齢別たらこパスタの食べさせ方

たらこパスタの食べさせ方を、年齢別に見ていきましょう。

 

1歳未満

1歳未満の場合では、たらこパスタはあまり適していません。

たらこは塩分が含まれており、赤ちゃんの消化器官が未発達なため、負担となる可能性があります。

そのため、1歳未満のお子様には与えないようにしましょう。

 

1歳から3歳

1歳から3歳の場合、焼きたらこなどしっかり加熱したたらこを使用したたらこパスタであれば、食べさせることができます。

ただし、塩分には注意し、適量を守って与えるようにしてください。

消化機能がまだ未熟なため、あまり多く食べさせることは避けましょう。

また、パスタは長めに茹でて柔らかくし、短めにカットすると食べやすいですよ。

 

3歳以上

3歳以上のお子さんには、たらこパスタを安心して食べさせることができます。

ただし、生のたらこは3歳以上からという目安があります。

塩分摂取には注意し、過剰な摂取を避けるようにしてください。

アレルギーのリスクもあるため、初めて与える場合は少量から始めると良いでしょう。

 

 

たらこパスタを子供に与えるときの注意点

たらこパスタをお子様に食べさせる際に注意すべき点がいくつかあります。

 

塩分が多い

たらこには塩分が多く含まれています。

子どもの腎臓に負担をかける可能性があるため、適量を守って与えるようにしましょう。

たらこ100gあたりの塩分量は4.6gです。

「日本人の食事摂取基準」(厚生労働省)より食塩摂取量の目標
年齢
1~2歳 3.0g未満
3~5歳 3.5g未満
6~7歳 4.5g未満
8~9歳 5.0g未満

このように、年齢に応じて塩分摂取量の目標量があります。

3歳頃にたらこパスタを食べさせるなら、たらこの量は10gまでが良いでしょう。

 

アレルギーのリスクがある

たらこには、魚卵アレルギーを引き起こすリスクがあります。

症状としては、発疹やかゆみ、腹痛、嘔吐などがあります。

子どもによってはアナフィラキシーショックを引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。

初めて与えるときは少量からにして、よく様子を見よう!

 

加熱処理が必要

たらこバスタを子供に与えるときは、たらこは加熱処理をするようにしましょう。

生たらこは消化しづらく、胃腸に負担をかけることがあります。

十分に加熱処理をしてから、お子さんに食べさせるようにしましょうね。

加熱方法
電子レンジ、フライパン、オーブントースターなど
3歳を過ぎていれば、生のたらこを食べることも可能ですよ。

市販のたらこパスタをご紹介

市販の商品を使って、子供にたらこパスタを作ってあげることもできますよ。

今回は2つご紹介しますね。

  • 1歳から食べられる「こどもパスタ たらこ味」
  • キューピーあえるパスタソース「たらこ」

 

1歳から食べられるたらこパスタ

 

こちらは、1歳から食べられる「こどもパスタ たらこ味」です。

保存料、着色料、香料不使用で、塩分が控えめなので、子供に安心して食べさせられますよ。

作り方
1.カットパスタにお水を加えて、電子レンジで7分温める
2.3分蒸らす
3.粉末ソースを加えて混ぜる

とても簡単にできるよ♪
鍋で調理することもできて便利!

内容量1食29gあたり
熱量100kcal タンパク質4.2g 脂質0.5g 炭水化物19.7g 食塩相当量0.8g

3食入りですし、忙しい日の子供の食事用に常備しておくのもおすすめです♪

 

キューピーのたらこパスタ

引用 キューピー

キューピーあえるパスタソースシリーズの「たらこ」を使って、たらこパスタを作ることができますよ。
こちらは私も大好きな商品で、よく利用しています。
ソースを温めて、茹でたパスタに絡めるだけなので簡単ですよ。
ただ、こちらは子供用というわけではないので、子供に食べさせるには塩分量が気になるところです。
内容量1食あたり(ソース23g、トッピング)
熱量76kcal タンパク質3.3g 脂質6.2g 炭水化物2.2g 食塩相当量2.1g

子供に食べさせるときはソースの量は少なめにしたり、湯で薄めたりすると良いですよ。

大人も美味しく食べれる商品なので、お子さんと一緒にたらこパスタを楽しむことができますね。

 

 

まとめ

  • たらこパスタは何歳から食べられるのかというと、加熱したものであれば離乳食完了期から、そうでなければ3歳からが良い
  • 1歳未満の赤ちゃんには、たらこは消化器官の負担になるため与えないほうが良い
  • 子供に与える歳の注意点としては、塩分やアレルギーに気を付けて、加熱して与えるようにしよう
  • 市販の商品には、1歳から食べられるたらこパスタというものもあるのでおすすめ

たらこは生たらこよりも焼きたらこなど、しっかり加熱したものを選ぶと安心ですね。

ただし、魚卵アレルギーや塩分摂取のリスクがあるため、適量を守って与えるように注意しましょう。

また、市販のたらこ製品には添加物が含まれていることが多いため、自家製や添加物の少ない商品を選ぶようにすると良いですね。

以上のポイントを守りながら、お子さんと一緒にに安全でおいしいたらこパスタを楽しみましょう♪

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