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イカは何歳から食べられる?1歳7ヶ月からすり身ならOK!アレルギーや子供が食べるときの注意点について解説♪

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育児

イカは何歳から食べられるのか気になりますよね。

イカは何歳から食べられるのかというと離乳食が完了した1歳7ヶ月以降ですが、形のある状態で食べるのであれば3歳くらいが良いでしょう。

イカは弾力があるためよく噛んで食べる必要がありますよね。噛み切る力の弱い1~2歳のうちは食べるのが難しいと考えられます。

離乳食完了までは、消化器官の未熟な赤ちゃんのにイカを与えるのはおすすめできませんが、その後すり身にして加熱したり工夫すれば食べさせることができますよ。

イカのすり身の作り方を紹介するね♪

お子さんの発達段階に応じて、様子を見ながら食べさせるようにしましょうね。

イカはアレルギーのリスクもあります。食べさせるときの注意点もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


イカは何歳から食べられる?

イカは何歳から食べられるの?

イカは離乳食完了期の1歳7ヶ月以降から与えることができる食材です。

たまひよの公式サイトによると、イカは、1歳6ヶ月ごろまでは胃腸に負担がかかるため食べさせない方が良いとのことでしたよ。

離乳食完了までは食べさせないほうが良いんだね

また、食べさせるときは以下のようにして食べさせましょう。

(前略)この時期に食べさせるときには、食べさせる量に注意をしましょう。少しずつ食べさせて、少量にとどめましょう。(後略)

引用 たまひよ

イカは弾力があるため、噛み切る力が未発達の子供には食べさせることが難しい食材です。

たまひよの公式サイトにはこのように記載されていましたよ。

(前略)強い弾力があるため、形がある状態で食べさせるのは3才になるまでNG。幼児食期から少量を白身魚などと混ぜて、すり身にして加熱して食べさせて。(後略)

引用 たまひよ

1歳7ヶ月から食べさせるなら、すり身にして加熱してから食べさせましょう。

いかの固さを考えると、そのまま与えるならしっかり噛み切る力が付いてから与えたほうが良さそうだね

 

イカをすり身にする方法

イカをすり身にする方法をご紹介します。

イカをすり身にするには、フードプロセッサーを使うのが簡単ですよ。

包丁で叩いても良いですが、フードプロセッサーの方が滑らかに仕上がります。

材料

  • イカ(刺身用) – 30g
  • 塩 – 少々
  • 片栗粉 – 小さじ1
作り方

  1. フードプロセッサーにイカ、塩、片栗粉を入れて滑らかになるまで攪拌する
  2. 滑らかになったら、ボウルに移し、冷蔵庫で30分ほど冷やす

イカのままの状態から調理するとき

  1. イカはワタを取り除き、胴と足に切り分ける
  2. 胴は皮をむき、一口大に切る。足はみじん切りにする
イカをすり身にするときのポイント

イカは新鮮なものを使うと、より美味しく仕上がります。

フードプロセッサーがない場合は、包丁で叩いても良いですが、粘りが出るまでしっかりと叩きましょう。

冷蔵庫で冷やすことで、すり身が締まって扱いやすくなります。

イカのすり身を子供に与えるときは、小さな団子状にして茹でるか、フライパンで焼きましょう。

イカのすり身は冷凍保存も可能です。保存袋に入れて冷凍庫で1ヶ月ほど保存できますよ。

ぜひ、お子さんに作ってあげてくださいね♪

 

 

イカの形のまま食べさせるなら3歳くらいが良い

イカをすり身にせず形のある状態で食べさせるなら、3歳くらいを目安に考えると良いでしょう。

子供の口腔機能や噛み砕く能力が発達する時期と合わせて考えると3歳くらいが良いですよ。

たまひよの公式サイトにも「形がある状態では3才まではNG」とありました。

我が家には4歳の息子がいますが、4歳になった今でも「かたい」と言って噛み切れず、食べれないことがあります。

お子さんがしっかり噛み切れているか、よく確認しましょうね。



 

イカのアレルギーについて

イカはアレルギーを引き起こす可能性があるため、子供に食べさせる際には注意が必要です。

初めて与える場合は少量から始めて、何らかのアレルギー反応が現れないか確認することが大切ですよ。

イカは、消費者庁が定めるアレルゲン特定原材料等の28品目に含まれています。

アレルゲン特定原材料等28品目
えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ)・アーモンド・あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・キウイフルーツ・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ・もも・やまいも・りんご・ゼラチン

初めて食べさせるときは、病院受診ができる時間帯が良いですよ。

私も子供に初めて与える食材のときは毎回ドキドキしていました。

あなたのお子さんのイカデビューも楽しみですね♪

 

 

子供にイカを食べさせるときの注意点

子供にイカを与える際は、消化能力や噛む力がまだ未発達であることを考慮して、細かく切って与えるか、柔らかく調理したものを与えるようにしましょう。

イカは柔らかくて滑らかな食材ですが、弾力があるため噛み切りにくいという子供もいます。

その場合は、適切な大きさにカットするか、他の食材と一緒に食べさせるなどの工夫をすると良いですよ。

イカは小さく刻んだら食べやすくなるね

 

 

イカの刺身は何歳から食べられる?

刺身や寿司といった生のイカは、一般的には3歳頃から食べさせるのが適切です。

なぜなら、生のいかは消化しにくいため、小さな子供にとって消化器官への負担が大きいためです。

一方、加熱したいかは1歳7ヶ月以降から食べさせることができますよ。

加熱することで消化しやすくなり、子供でも安心して食べることができるようになります。

ただし、加熱したイカでも固さはあるためそばで見守ってあげましょうね。




 

まとめ

  • イカは何歳から食べられるのかというと、離乳食が完了した1歳7ヶ月頃からだが、すり身にして加熱してから与えよう
  • イカを形のある状態で食べるなら、噛み切る力が発達する3歳頃がおすすめ
  • イカはアレルギーを引き起こす可能性があるため、最初に与えるときは少量ずつにしよう
  • 子供がイカを噛み切りにくいときは、小さく刻んで与えたり大きさを工夫したり、他の食材と一緒に与えたりしよう
  • 刺身など生のイカを与えるのは、3歳頃からにしよう

イカは何歳から食べられるのかは、パパママにとって気になることですよね。

私も子供にいろいろな食材を経験させたいと思い、離乳食時期はいろいろ調べながら与えていました。

お子さんが楽しく食事をしてくれると嬉しいですよね。

最初にお伝えしたように、イカは離乳食が完了するまでは、胃腸に負担がかかるため与えるのは控えましょう。

離乳食が完了したら、最初は加熱して少しずつから始めてみましょうね♪

お子さんのイカデビューを応援しています!!

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