ホットサンドは、手軽に作れて食べ応えも抜群のお弁当メニューとして人気です。
私も子供たちもホットサンドが大好きなので、お弁当をホットサンドにしてピクニックをすることがよくあります。
しかし、せっかく作ったホットサンドが持ち運び途中でべちゃっとしたり、冷めてしまったりしてしまっては残念ですよね。
ホットサンドをお弁当にするときの持って行き方を知りたいな
そこで今回は、ホットサンドをお弁当として持って行くためのポイントをご紹介します。
ホットサンドのお弁当の持って行き方
お弁当にホットサンドを持って行くときのやり方を紹介します。
ちょっとしたコツで、お昼になってもホットサンドを美味しく食べることができますよ。
冷めてもおいしく食べたいよね♪
ホットサンドをお弁当にする場合は、パンをしっかり焼くことが重要です。
パンに焼き色がつくことで、水分がパン内部に染み込みにくくなり、べちゃつきを防ぐことができますよ。
具材は、水分の少ないものを選びましょう。
レタスやトマトなどの野菜は、キッチンペーパーで水気をよく切ってから使うようにします。
ツナを使う場合も汁をよく切りましょう。
また、マヨネーズを使う場合は、パンに塗る量を控えめにすると良いですよ。
チーズは、パンと具材を接着する役割だけでなく、水分を閉じ込める効果もあります。
チーズを使うことで、ホットサンドを美味しく保つことができますよ。
お弁当箱にホットサンドとおかずを入れるときは、ホットサンドとおかずが直接触れ合わないように、仕切りを使うのがおすすめです。
お弁当用の仕切りやカップなどを活用しましょう。
夏場など、気温が高い場合は保冷剤を使うようにしましょう。
保冷剤を一緒に弁当箱に入れることで、ホットサンドが傷むのを防ぐことができますよ。
暑い時期は、食中毒に注意しよう
持ち運び時間はできるだけ短くしよう
可能であれば、食べる直前に温めるとより美味しくいただけます。
電子レンジやオーブントースターを使う場合は、焦げないように注意しましょう。
お弁当用ホットサンドの包み方
ホットサンドをお弁当にする場合、いろいろな包み方があります。
クッキングシートやアルミホイルなどを使って、ホットサンドを包むことができますよ。
いくつかご紹介しますので、試してみてくださいね。
クッキングシートでホットサンドを包もう
最初にご紹介するのは、クッキングシートを使う方法です。
クッキングシートは、油や水分を吸収してくれるので、ホットサンドがべちゃつくのを防ぎますよ。
クッキングシートは、大きめに用意しておきましょう。
ホットサンドを包むときは、しっかりと押さえて空気を抜きましょうね。
包み終わりは、テープや輪ゴムで止めるといいよ♪
アルミホイルでも可能!包み方5選
クッキングシート以外にも、ホットサンドの包み方はありますよ。
- アルミホイルを使う
アルミホイルは保温効果があるので、冬場のお弁当に適しています。 - ラップを使う
ラップを使う場合は、二重に巻くとより安心です。 - 紙袋を使う
紙袋を使う場合は、油や水に濡れないように注意が必要です。
- サンドイッチケース
サンドイッチ専用のケースを使うと、持ち運びやすく、見た目も可愛くなります。 - ワックスペーパー
ワックスペーパーを使うと、おしゃれに包むことができます。油や水に強いというメリットもありますよ。
いろいろ試してみてね♪
まとめ
- ホットサンドをお弁当にした持って行き方は、パンをよく焼くことや水分の少ない具材を選ぶことなど工夫すると良い
- ホットサンドの包み方は、クッキングシートのほかにもアルミホイルやワックスペーパーなどがある
ホットサンドはお弁当にもぴったりなメニューです。
こちらの記事のポイントを参考に、ぜひ美味しいホットサンド弁当を作ってみてくださいね。
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