【PR】

ツナマヨおにぎりはお弁当に入れると腐るリスクあり!!傷むのを防ぐ対策方法や腐りにくいツナマヨおにぎりのレシピやコツを紹介♪

スポンサーリンク
食べ物
スポンサーリンク

お弁当の定番メニューとして人気のツナマヨおにぎりですが、「腐るんじゃないか?」という心配が出てきますよね。

ツナマヨおにぎりは傷みやすいおにぎりでもあるので、お弁当に入れる際は注意が必要です。

特に夏場は、お弁当の食中毒が気になる季節です。せっかく作ったお弁当が原因で体調を崩してしまうのは避けたいですよね。

そこで今回は、ツナマヨおにぎりをお弁当に入れる際の注意点や、腐る原因、対策などを解説したいと思います。

腐らないツナマヨおにぎりの作り方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪



ツナマヨおにぎりはお弁当に入れても大丈夫?

ツナマヨおにぎりは、お弁当に入れると腐るリスクはあります。

他の具材のおにぎりよりも比較的傷みやすいので、お弁当に入れる際は注意が必要です。

特に気温の高い時期は、食中毒のリスクが高まります。

 

ツナマヨおにぎりが傷みやすい理由

ツナマヨおにぎりが傷みやすいと言われる理由はこちらです。

  • マヨネーズ: マヨネーズは油分と水分を多く含み、細菌が繁殖しやすい環境です。
  • ツナ: ツナ缶は製造過程で加熱されていますが、開封後は空気に触れることで細菌が繁殖する可能性があります。
  • 気温: 高温多湿な環境は細菌の繁殖を促進します。
  • 水分: ご飯や具材に含まれる水分も、細菌の繁殖を助長する要因となります。



お弁当が腐る原因とは?

そもそもお弁当が腐る原因とは何なの?

お弁当が腐るのは、主に以下の3つの要素が複合的に作用することで起こりますよ。

温度

高温多湿な環境は、細菌の繁殖を促進させます。

お弁当が直射日光に当たったり、気温の高い場所に長時間放置されたりすると、細菌が繁殖しやすくなります。

湿度

水分が多いと、細菌が繁殖しやすくなります。

ツナマヨは、油分と水分を含んでいるため、他の具材に比べて細菌が繁殖しやすいよ

細菌

食材や調理器具に付着した細菌が、お弁当の中で繁殖し、食中毒の原因となります。

特に、黄色ブドウ球菌は、ツナマヨのようなタンパク質や脂質を多く含む食品で繁殖しやすく、食中毒を引き起こす可能性があるよ



ツナマヨおにぎりを安全にお弁当に入れるための対策

ツナマヨおにぎりをお弁当に入れる際には、以下の対策を講じることで、腐るリスクを減らすことができますよ。

清潔な環境での調理

調理前には、手洗いをしっかりと行い、清潔な調理器具を使用しましょう。

まな板や包丁は、使用前にアルコール消毒すると、より効果的です。

食材の管理

ツナ缶は、開封後すぐに使い切りましょう。

マヨネーズは、冷蔵庫で保管し、使用期限を守りましょう。

ご飯は、炊きたてのものを使用し、冷ましてから握りましょう。

調理方法

ツナマヨは、しっかりと水気を切り、マヨネーズを少量にすると、腐りにくくなります。

ご飯に酢を混ぜると、細菌の繁殖を抑制する効果があります。

おにぎりは、素手で握らず、ラップや手袋を使用すると、細菌の付着を防ぐことができます。

保存方法

お弁当は、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、できるだけ早めに食べるようにしましょう。

保冷剤を入れたり、保冷バッグを使用すると、より効果的ですよ。

夏場は、特に食中毒のリスクが高まりますので要注意です。



腐りにくいツナマヨおにぎりの作り方

ツナマヨおにぎりを安全にお弁当に入れるための対策を解説しましたが、ツナマヨおにぎりの作る際にもポイントがありますよ。

そこで、腐りにくいツナマヨおにぎりのレシピと、さらに腐りにくくするためのコツをご紹介したいと思います。

 

腐りにくいツナマヨおにぎりのレシピ

材料(2個分)
  • ご飯:200g
  • ツナ缶(オイル漬け):1缶(70g)
  • マヨネーズ:大さじ1
  • レモン汁:小さじ1/2
  • 醤油:小さじ1/2
  • 塩:少々
  • 大葉:2枚
  • 海苔:適量

作り方

1. ツナ缶の油をしっかりと切る

キッチンペーパーで包んで軽く押さえると、より水分が切れるよ

2. ボウルにツナ、マヨネーズ、レモン汁、醤油、塩を入れ、よく混ぜ合わせる

3. ご飯に刻んだ大葉を混ぜる

大葉には殺菌効果があるよ!風味も良くなるよ!

4. おにぎりを握る。ご飯を半分に分け、それぞれラップに広げ、中央にツナマヨをのせて握ります。

5. 海苔で包む

 

さらに腐りにくくするためのコツ

ツナマヨおにぎりを作るときに、さらに腐りにくくするためにコツがありますよ。

ご飯を炊くときにお酢を加える

ご飯を炊く際に、お米1合につき小さじ1程度の酢を加えると、殺菌効果で腐りにくくなります。

酢の匂いは炊き上がるとほとんど気になりません。

具材の水分を徹底的に切る

ツナ缶だけでなく、他の具材を使う場合も、水分をよく切ることが大切です。

きゅうりや玉ねぎなど、水分が出やすい野菜は、塩もみしてからよく絞って使いましょう。

おにぎりを冷ましてから海苔で包む

温かいまま海苔で包むと、水蒸気がこもって腐敗の原因になります。

粗熱を取り、完全に冷めてから海苔で包みましょう。

抗菌シートや保冷剤を活用する

おにぎりを包む際に抗菌シートを利用したり、お弁当箱に保冷剤を入れたりするのも効果的です。

梅干しや塩昆布を組み合わせる

梅干しや塩昆布など、塩分や酸味の強い具材を組み合わせると、腐敗を防ぐ効果が期待できます。

梅ツナマヨおにぎり、塩昆布ツナマヨおにぎりも美味しいのでおすすめですよ♪

これらのコツを参考に、安全でおいしいツナマヨおにぎりを作ってみてね♪



まとめ

  • ツナマヨおにぎりは、お弁当に入れると腐るリスクがあるため気を付けよう
  • マヨネーズは油分と水分を多く含むため細菌が繁殖しやすく、ツナ缶は開封後に空気に触れて細菌が繁殖しやすくなるため、ツナマヨは傷みやすくなる
  • お弁当が腐るのは、「温度」「湿度」「細菌」の3つの要素が複合的に作用することで起こる
  • ツナマヨおにぎりを安全にお弁当に入れるために、食材の管理や調理方法など対策しよう
  • ツナマヨはしっかり水気を切りマヨネーズを少量にしたり、レモン汁や大葉をプラスすることで腐りにくくなる
  • ご飯を炊くときに酢を加えたり、抗菌シート、梅干しなどを組み合わせるとより腐りにくくなる

ツナマヨおにぎりをお弁当に入れる際は、適切な対策をすることで腐るリスクを減らすことができます。

ぜひこの記事を参考に、安全でおいしいツナマヨおにぎり弁当を楽しんでくださいね。

コメント

advanced-floating-content-close-btn