お弁当の定番メニューとして人気のツナマヨおにぎりですが、食中毒の心配が出てきますよね。
ツナマヨおにぎりは傷みやすいおにぎりでもあるので、お弁当に入れる際は注意が必要です。
特に夏場は、お弁当の食中毒が気になる季節です。せっかく作ったお弁当が原因で体調を崩してしまうのは避けたいですよね。
そこで今回は、ツナマヨおにぎりをお弁当に入れる際の注意点や、食中毒になりやすい原因、対策などを解説したいと思います。
腐らないツナマヨおにぎりの作り方も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ツナマヨおにぎりは食中毒のリスクあり

ツナマヨおにぎりは、お弁当に入れると食中毒のリスクはあります。
他の具材のおにぎりよりも比較的傷みやすいので、お弁当に入れる際は注意が必要です。
特に気温の高い時期は、食中毒のリスクが高まります。
ツナマヨおにぎりが食中毒のリスクが高い理由
いったいなぜ、ツナマヨおにぎりは食中毒のリスクが高いのでしょうか?
ツナマヨは「マヨネーズの卵成分」+「ツナの油分や水分」+「握り方による菌の付着」+「高温多湿」 という複数のリスク要因が重なるため、食中毒の危険性が高くなるのです。
それでは、詳しく見ていきましょう。
マヨネーズは卵由来の成分を含み、傷みやすいと思われがちです。
実際、市販のマヨネーズは酢や塩分である程度殺菌効果がありますが、ご飯やツナと混ざるとその効果は弱まります。
特に手作りの自家製マヨネーズを使った場合は保存性が低く、食中毒菌が繁殖しやすくなりますよ。
ツナ缶は油漬け・水煮いずれもありますが、特にオイル漬けのツナは油分が多く、酸化や劣化が進むと細菌が繁殖しやすくなります。
ご飯と混ぜることで熱や水分がこもり、菌の増殖環境が整ってしまうのです。
手で直接握ると、大腸菌や黄色ブドウ球菌といった食中毒菌が付着するリスクがあります。
ツナマヨは水分が多いため、菌が付着すると他の具材よりも増殖スピードが早いといわれています。
夏場や梅雨時期は30℃前後になることも多く、ツナマヨおにぎりを常温で持ち歩くと数時間で傷む可能性があります。
特に保冷剤や保冷バッグを使わずに持ち運ぶと、食中毒菌が繁殖しやすい環境になってしまいますよ。
お弁当が腐る原因とは?


そもそもお弁当が腐る原因とは何なの?
お弁当が腐るのは、主に以下の3つの要素が複合的に作用することで起こりますよ。
高温多湿な環境は、細菌の繁殖を促進させます。
お弁当が直射日光に当たったり、気温の高い場所に長時間放置されたりすると、細菌が繁殖しやすくなります。
水分が多いと、細菌が繁殖しやすくなります。

ツナマヨは、油分と水分を含んでいるため、他の具材に比べて細菌が繁殖しやすいよ
食材や調理器具に付着した細菌が、お弁当の中で繁殖し、食中毒の原因となります。

特に、黄色ブドウ球菌は、ツナマヨのようなタンパク質や脂質を多く含む食品で繁殖しやすく、食中毒を引き起こす可能性があるよ
ツナマヨおにぎりを安全にお弁当に入れるための対策

ツナマヨおにぎりをお弁当に入れる際には、以下の対策を講じることで、腐るリスクを減らすことができますよ。
調理前には、手洗いをしっかりと行い、清潔な調理器具を使用しましょう。
まな板や包丁は、使用前にアルコール消毒すると、より効果的です。
ツナ缶は、開封後すぐに使い切りましょう。
マヨネーズは、冷蔵庫で保管し、使用期限を守りましょう。
ご飯は、炊きたてのものを使用し、冷ましてから握りましょう。
ツナマヨは、しっかりと水気を切り、マヨネーズを少量にすると、腐りにくくなります。
ご飯に酢を混ぜると、細菌の繁殖を抑制する効果があります。
おにぎりは、素手で握らず、ラップや手袋を使用すると、細菌の付着を防ぐことができます。
お弁当は、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、できるだけ早めに食べるようにしましょう。
保冷剤を入れたり、保冷バッグを使用すると、より効果的ですよ。
夏場は、特に食中毒のリスクが高まりますので要注意です。
腐りにくいツナマヨおにぎりの作り方

ツナマヨおにぎりを安全にお弁当に入れるための対策を解説しましたが、ツナマヨおにぎりの作る際にもポイントがありますよ。
そこで、食中毒を防ぐために、腐りにくいツナマヨおにぎりのレシピと、さらに腐りにくくするためのコツをご紹介したいと思います。
腐りにくいツナマヨおにぎりのレシピ
- ご飯:200g
- ツナ缶(オイル漬け):1缶(70g)
- マヨネーズ:大さじ1
- レモン汁:小さじ1/2
- 醤油:小さじ1/2
- 塩:少々
- 大葉:2枚
- 海苔:適量
作り方
1. ツナ缶の油をしっかりと切る

キッチンペーパーで包んで軽く押さえると、より水分が切れるよ
2. ボウルにツナ、マヨネーズ、レモン汁、醤油、塩を入れ、よく混ぜ合わせる
3. ご飯に刻んだ大葉を混ぜる

大葉には殺菌効果があるよ!風味も良くなるよ!
4. おにぎりを握る。ご飯を半分に分け、それぞれラップに広げ、中央にツナマヨをのせて握ります。
5. 海苔で包む
さらに腐りにくくするためのコツ
ツナマヨおにぎりを作るときに、さらに腐りにくくするためにコツがありますよ。
ご飯を炊く際に、お米1合につき小さじ1程度の酢を加えると、殺菌効果で腐りにくくなります。
酢の匂いは炊き上がるとほとんど気になりません。
ツナ缶だけでなく、他の具材を使う場合も、水分をよく切ることが大切です。
きゅうりや玉ねぎなど、水分が出やすい野菜は、塩もみしてからよく絞って使いましょう。
温かいまま海苔で包むと、水蒸気がこもって腐敗の原因になります。
粗熱を取り、完全に冷めてから海苔で包みましょう。
おにぎりを包む際に抗菌シートを利用したり、お弁当箱に保冷剤を入れたりするのも効果的です。
梅干しや塩昆布など、塩分や酸味の強い具材を組み合わせると、腐敗を防ぐ効果が期待できます。
梅ツナマヨおにぎり、塩昆布ツナマヨおにぎりも美味しいのでおすすめですよ♪

これらのコツを参考に、安全でおいしいツナマヨおにぎりを作ってみてね♪
まとめ

- ツナマヨおにぎりは、お弁当に入れると食中毒のリスクがあるため気を付けよう
- マヨネーズは油分と水分を多く含むため細菌が繁殖しやすく、ツナ缶は開封後に空気に触れて細菌が繁殖しやすくなるため、ツナマヨは傷みやすくなる
- お弁当が腐るのは、「温度」「湿度」「細菌」の3つの要素が複合的に作用することで起こる
- ツナマヨおにぎりを安全にお弁当に入れるために、食材の管理や調理方法など対策しよう
- ツナマヨはしっかり水気を切りマヨネーズを少量にしたり、レモン汁や大葉をプラスすることで腐りにくくなる
- ご飯を炊くときに酢を加えたり、抗菌シート、梅干しなどを組み合わせるとより腐りにくくなる
ツナマヨおにぎりをお弁当に入れる際は、適切な対策をすることで腐るリスクを減らすことができます。
ぜひこの記事を参考に、安全でおいしいツナマヨおにぎり弁当を楽しんでくださいね。




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